出張封印とは?中古車販売店さまが知っておくと便利な制度

出張封印とは
出張封印は、行政書士が販売店さまの保管場所に出向き、その場でナンバープレートの取り付けと封印を行える制度です。
本来、封印は運輸支局での取り付けが基本ですが、この制度を利用することで 車両を支局へ持ち込む必要がなくなります。
中古車販売店さまの現場では、車両を動かすための人員調整や、複数台を陸運局へ持って行く手間が大きな負担になることがあります。
出張封印を利用すると、車を動かさずに封印作業を完了できるため、業務の流れを止めずに手続きを進めることができます。
出張封印を利用すると便利な理由
■ 車両を動かさなくてよい
店舗・ヤード・整備工場など、車が置いてある場所で封印ができます。
わざわざ陸運局まで運ぶ必要がなく、移動のための人員確保も不要になります。
■ 納車準備がスムーズ
封印作業が現地で行えるため、納車前の段取りが取りやすく、スケジュール管理がしやすくなります。
とくに複数台を同時に扱う販売店さまには便利な仕組みです。
■ 書類と連動して進められる
名義変更手続きと連動して封印作業が進むため、手続き全体の流れがシンプルになります。
「封印だけ後で…」といった手間を減らせます。
どんなときに使われる?
- 名義変更後のナンバープレート取り付け
- 管轄変更によるナンバーの付替え
- 遠方への納車で車を動かしたくないとき
- 車両の出入りが多く、陸運局への持ち込みが負担になるとき
中古車販売店さまの業務に合わせて柔軟に使える制度として広く利用されています。
出張封印は、販売店さまの負担を軽くする制度です
出張封印は、「もっと手続きがスムーズに進むように」という目的で整えられた制度です。
車両を動かさずに封印まで完了できることで、販売店さまの日常業務の流れを崩さずに手続きが進みます。
制度自体が広く知られているとはいえませんが、利用すると大きく負担が減る仕組みです。
「手続きの効率化」という観点で、ぜひ知っておいていただきたい制度のひとつです。
「ちょっと面倒だな…」と思われがちな封印作業ですが、出張封印を使うとぐっと身近で簡単になります。
少しでも販売店さまのお役に立てる情報になればうれしいです。
どうぞ気軽に出張封印を活用してみてくださいね。


