TOKYOスマホサポーターとして「スマホサロン」に参加しました

今年4月から、清瀬市でリアル×デジタルでつながる健幸増進事業「きよせスマホチャレンジ」がスタートしました。
私は、その取り組みのひとつである「スマホサロン」に、ボランティアのTOKYOスマホサポーターとして参加しています。
地域で暮らす皆さまと接する機会にもなると思い、参加を決めましたが、最初は「どんな質問を受けるのだろう」「きちんとお答えできるだろうか」と不安もありました。
実際に参加してみると、ご相談の内容は本当にさまざまです。
「ウイルスに感染しています。今すぐこのアプリをインストールしてください」という表示への対応方法や、病院の処方箋アプリの使い方、QRコードの読み取り方、キャッシュレス決済アプリ(PayPayなど)へのチャージ方法、電話やメールの基本操作、バスの時刻表の見方、音量設定など、日常生活に密着したご相談が多く寄せられました。
普段スマートフォンを使い慣れていると当たり前に感じることでも、初めて操作する方にとっては大きな不安につながります。タップの仕方ひとつでも思うように操作できず、戸惑われる方も少なくありません。
相談に来られる皆さまは、聞きたいことをメモにまとめて来られることも多く、一つひとつ一緒に操作しながら解決していくと、「今日は来てよかった」「本当にあなたでよかった」と嬉しい言葉を掛けていただくこともありました。
先日、久しぶりに参加した際には、とても印象に残る出来事がありました。
ある参加者の方は、ご夫婦の思い出の写真をスマートフォンで大きく見られるようにしたいと相談してくださいました。
一緒に操作をしながら、ご自身でもできるようになると、とても嬉しそうな表情に変わり、その後、思い出の写真を何枚か見せてくださいました。
そして、「一人で見るんじゃなくて、一緒に見てくれる人がいて本当に嬉しい」とお話ししてくださいました。
その言葉がとても心に残っています。
スマホサロンは、スマートフォンの使い方を学ぶだけでなく、地域の交流の場でもあることを改めて感じました。
スマートフォンをきっかけに、新しいことに挑戦したり、大切な思い出を振り返ったり、人とのつながりが生まれたりする。そんな時間のお手伝いができることを、とても嬉しく思います。
スマホサロンは2027年2月末まで続く予定です。
これからも予定が合うときには参加し、地域の皆さまがスマートフォンを通じて毎日をより楽しく、より豊かに過ごせるよう、少しでもお役に立てればと思っています。


